静岡県富士宮市 K様邸 外壁工事 破風板の劣化を放置したらどうなる？
投稿日：2025.11.17
本日は、静岡県富士宮市のK様邸でおこなった外壁工事の様子をレポートします。
破風板の補修をおこないました。
破風板とは、屋根の妻側（三角形になっている部分）に取り付けられる板材のことです。
屋根の先端を覆うことで、建物の外観を整え、雨風から屋根裏や建物内部を守る重要な役割を果たしています。
破風板は外壁同様、雨や紫外線の影響を受けやすいため、塗装の剥がれや木材の腐食が進行しやすいです。
このような劣化を放置してしまうと防水性能が低下し、その結果、雨水が外壁内部に浸入して腐食やカビが発生してしまいます。
さらに進行すると、シロアリの発生リスクも高まったり、天井や壁にシミやカビが発生したりなど、住環境の悪化や建物の耐久性低下につながります。
そのため、大規模な修繕が必要となる前に、定期的な点検と適切なメンテナンスをおこなうことが大切です。
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当社では無料診断をおこなっておりますので、ぜひご利用ください。
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